| Information | |
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| instance of | c/Cthulhu Mythos species |
| Meaning | |
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| Japanese | |
| has gloss | jpn: イエグ=ハ(Yegg-Ha)は、クトゥルフ神話などに登場する架空の生物。 概要 高さ10フィートで、小さな翼を持つ顔のない二足歩行で歩く怪物。ナイアーラトテップに仕えていると言われている。ナイトゴーントに近い外見をしているが、両者の関係は不明。イエグ=ハは、何千年も前にハドリアヌスの城壁近くの門を通って人間の世界に進入した。ローマ時代以前に、イギリスの様々な部族がイエグ=ハを崇拝していた。ロリウス・ウルビクスの『国境の要塞』ではローマ軍兵士の一隊がイエグ=ハを殺しにいったが、イエグ=ハとの殺し合いでローマ軍兵士の戦死者は50人以上である。ローマ人は、現地の部族民がイエグ=ハの死体を発見して復活させる事を恐れてハドリアヌスの城壁の近くに密かに埋めた。 出典 * エンサイクロペディア・クトゥルフ |
| lexicalization | jpn: イエグ=ハ |
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