e/ja/蟇の神殿

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Japanese
has glossjpn: 蟇の神殿(ひきがえるのしんでん、英:Temple of the Toad)は、架空の神話体系クトゥルフ神話に登場する架空の土地。 概要 ホンジュラスのジャングルにある神殿。スペイン人が到着する何世紀も前に滅びたインディオの文明が神殿を造った。神殿には崩れた石柱に囲まれた玉座があり、そこに神殿の嘗ての大神官のミイラ化した遺骸が座っている。神の姿を彫った宝石の付いた首飾りがまだミイラの首に掛けられている。フリードリッヒ・フォン・ユンツトが書いた『無名祭祀書』によると、この宝石は寺の宝物の鍵であると言う。蟇の神殿を探検したのは1793年にスペイン人探検家フォン・ゴンザレンス、『無名祭祀書』の作者、考古学者タスマンの3人だけ。タスマンは神殿の旅から帰るさいに何かを持ち帰ったが、その後死亡して、持ち帰った物は紛失した。 出典 * エンサイクロペディア・クトゥルフ
lexicalizationjpn: 蟇の神殿

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